2008年06月07日

九州旅日記のこと・その8

ようやく九州旅日記も最終回。もう2ヶ月近く前の話になってしまった。
この次は大幇会の話だが、正直言って詳しく書くほどのことは覚えていない気がする(^^;どうしたものか…。
他にもちょっとしたネタ記事も書こうかとも思うのだが、それは置いておいてまずは旅日記を完結させよう。

4/14 午後2時過ぎ
バスを下りて阿蘇内牧温泉街へとやってきた。

車もさほど通らず静かな街をのんびりと歩いていった。
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黒川にかかる宝泉橋のたもと。奥に見える茶色い建物が今日の宿の阿蘇ホテル一番館。
手前の道は映画「黄泉がえり」のロケをしたところで「黄泉がえりロード」という名前がついている。
「黄泉がえりロード」ではなく橋を渡って川沿いに歩く。学校帰りの小学生が元気に挨拶していった。
すでに半分ほど散っているが桜並木が続いている。花びらが盛んに風に舞っていた。
ホテルに到着。なかなかに大きくて立派なホテルだ。
部屋に案内される。広い。
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広すぎる。ベッドが二つにソファーやテーブルでもう充分なのだが、和室6畳がついている。洋間も12帖はあるか。
ユニットじゃないトイレと洗面、風呂場がありハイビジョンの液晶テレビがある。
そして窓からの眺めはこれだ。
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見下ろすと先ほどの桜並木と黒川がみえる。
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阿蘇五岳はお釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ていることから「阿蘇の涅槃像」と呼ばれるそうだ。
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根子岳が顔、その右の高岳が胸、中岳が臍、杵島岳と烏帽子岳が膝に例えられているらしいが、ヘソは見えない…。
この涅槃像など阿蘇の山々を一望出来るポイントに「大観峰」があるがタイミングのあうバスの時間が無いので、あきらめてのんびりすることにした。
ホテルの人が夕方から団体客が入るので、今のうちなら温泉もすいているとのことでさっそく風呂へ。
泊まっている部屋よりさらに上の階にある大浴場は露天風呂ではないが、さっきの涅槃像の風景が一望できる。窓の外に風に乗って桜の花びらが吹き上げられてきていた。
阿蘇ホテルには二番館が少しはなれたところにあり、宿泊客はどちらの風呂にも自由に入ることが出来る。泉質が違うので合うほうに入りたいが、見てみると四十肩には二番館のほうが良いようだ。でももうめんどくさい(ーー;)
広々とした部屋に戻って昼寝しよう。旅から帰れば昼寝する時間はないので今のうちである。
日が傾き始め夕方に。これまでが四十肩に効果ありとされる温泉ばかり入っていたので差がわからなかったが、さっきの温泉の泉質ではやはりあまり効果はないらしい。温まるが肩はそんなに楽にならなかった。
そして夕食。
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デザートのあっさりしたロールケーキまで食べると満腹になりました。
選んだ日本酒がいまいちだったのが残念。ほかの地酒にしておけばよかった。
食後は腹ごなしに散歩にでた。夕暮れの街並みもいい感じだ。
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しばらくいくと酒を樽売りしている酒屋があった。イチゴの酒があったので買ってみたが、後でみると四国産だった…。地元のを聞いてから買うべきだった。
そんなに店が並ぶわけでもないので、ぶらぶらとまた宿へ戻る。
部屋に帰って気がついたことは、広いのはいいがネットの環境が無いことだった。
仕方がないのでぼーっとテレビを見る。ハイビジョンは綺麗だなあ。
ホテルのロビーにある売店はかなり広かったので、お土産をいろいろと見繕った。荷物で送るのでかさばっても大丈夫だ。
ただ今となっては腹の中に消えてしまい何を買ったかほとんど覚えていないw
荷造りしてフロントにたくして部屋に帰ると横になった。
窓の外の闇は濃く阿蘇の山々もほとんど見えない。雑音の無い部屋でいつしか眠りに落ちていた。

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4/15 朝。と朝飯。
チェックアウトまでは時間があるが、温泉にいく気はせず部屋でごろごろ。もちろん二番館の温泉にいくのも面倒なのでパス。
阿蘇駅にいくバスの時間が近づいてきたところでチェックアウト。荷物も半減したのでらくだ。
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バス停は二番館の前にある。しばらく待つ。だが時刻表の時間になってもこない。
さらに10分ほどすると反対方向から阿蘇駅行きのバスが来た。阿蘇駅には遠回りになるが仕方がない。
ぐるりと大回りして2倍の時間がかかって阿蘇駅に到着。
しかし、乗るつもりだった空港へいくバスはすでに出た後で、次のは45分後だ。
まあこんなこともあろうかと、次のバスでも間に合うように出てきているので問題ない。
時間があるので阿蘇駅の近くにある売店や休憩所のあるところに入った。
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高菜まんじゅうと飲むヨーグルトで一服。
火口見物はしたかったなあ…。
熊本-大分間を走る特急バス「やまびこ号」に乗り空港まで移動。
こっちにはトイレがついている。次に阿蘇の山々を見るのはいつのことだろう。今日も火口方面は遠目にはなにこともない晴天だ。
50分ほどで阿蘇くまもと空港へ到着。乗る飛行機までは40分ほどある。国内線なので時間は充分だ。帰りは荷物を預けることなく持込で。
なにやら前の便が遅れたようで、15分くらいずれこんだ。
ようやく乗り込んで一路関西へ。帰りも飲み物のサービスだけ。
窓の外を覗き込むが阿蘇がどのあたりかもわからなかった。
飛行機は1時間とかからずに伊丹空港に到着。チキンラーメンのヒヨコのラッピングをしたモノレールに帰りも乗る。
もっぱら列車での旅だった以前とくらべ、遠距離だと飛行機が便利だとつくづく感じた。でも列車の旅も好きである。
長距離バスは疲れるので安くても問題外。列車は駅弁、飛行機は機内食があるとさらによし。
やはり旅と食べ物は切っても切れないものがあります。温泉は四十肩がなければ別にこだわりません。宝塚に住んでいますが有馬温泉には行ったこと無いくらいですからw

さて今回も長くなってしまいましたが、ようやく九州旅日記も終わりです。
いまさらですが、九州にてお世話になった皆様ありがとうございました。またぜひ訪れたいと思っています。

次回は、これまた一ヶ月以上過ぎてしまいましたが大幇会の記事を書くことにいたします。


タグ:九州旅日記
posted by 八雲慶次郎 at 15:40| 兵庫 ☁| Comment(6) | TrackBack(1) | 武侠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最終回なんて、悲しい・・・・

アンコール!アンコール!
Posted by 重剣 at 2008年06月08日 11:11
>重剣さん
アンコールって(^^;
ならば重剣さんの招待による高級旅館貸切の九州大幇会を開催してネタをつくりましょう!w
Posted by 八雲慶次郎 at 2008年06月08日 13:33
>「阿蘇の涅槃像」
台湾の淡水を思い出しますね!

全8回の九州幇会レポ、お疲れ様でした!
自分の知っている土地のレポだった事もあり、
楽しかったです!

是非、又お越し下さいね!

Posted by 阿吉 at 2008年06月08日 22:59
>阿吉さん
九州はまだまだ見所が多いのでぜひ再訪しないといけませんね。
阿吉さんが関西にこられるときには歓迎幇会をしたいと思いますのでお知らせください!
Posted by 八雲慶次郎 at 2008年06月09日 01:37
レポートお疲れ様です。
九州は20年ぐらい前に一度行ったきりですっかり忘れています。バスツアーでしたが、今回の八雲さんのように地元の電車に乗って、バスに乗って、自分の足で歩いてというような旅の方が断然面白そうですね。たまのハプニングもまた楽し。幇会をきっかけに、出会いがあり訪れる場所があるのはすばらしい事ですね!
Posted by タラ at 2008年06月09日 14:39
>タラさん
できれば同じ土地で何泊かして歩いて回ると観光客向けでない面も見られてよいのですが、なかなかそうもいきませんね。
でも今回の旅のこのタイミングでしか体験できなかったこともあると思うので、旅はいつも良い思い出になります。
いつか全国で開かれる幇会を巡って旅をしたいです。匿名でw
Posted by 八雲慶次郎 at 2008年06月10日 19:11
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Tracked: 2008-06-10 17:32