2008年06月04日

九州旅日記のこと・その7

今回で九州旅日記を終わらせられるかと思ったが、画像の量をみてみるとどうもあと1回は必要な気がする。
しかし、最後で盛り上がるネタはないのでどうしたものやら…。
とりあえず阿蘇へ。

4/14
昨日とはうってかわってほぼ快晴の素晴らしい日和だ。
泊まったホテルは温泉はあるもののビジネスホテルなので手狭だったが、朝急ぐ必要もないのでゆっくりできた。ただ、部屋のユニットバスの電気が切れたのでトイレを使う時にはドアを開けっ放しにしないと真っ暗だったが…。

チェックアウトしてバス停に向かう。阿蘇へは九州横断バスを利用するのだ。
http://www.kyusanko.co.jp/sankobus/kyushu_odan/index.php
熊本駅が始発なのでそっちまでいってもいいのだが、ホテルに近いバス停から乗るように予約してある。
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バスが来る10時過ぎまでまだ10分ほどあったので川沿いを散策。
川は白川。白と黄色の帯が続いていて、空の青と相まって綺麗だ。
しばらくしてバスが来たので乗り込む。月曜日ということもあるのか、この時点では客は3人ほどだ。
九州横断バスは熊本から阿蘇、黒川、湯布院、別府と東西にまさに横断する。九州横断バスには、今回乗った「あそ号」と「くじゅう号」があり、「あそ号」は途中阿蘇山火口見物と昼食がつく。「くじゅう号」は山へは登らずそのまま別府方面に走る。
車内ではテープの音声で観光案内があるが、微妙に場所とずれるので案内しているのがどこか外を見てもいまいちわからない(^^;
熊本市内から東へバスは走る。天気がいいので窓からの日差しで日焼けしそうだ。バスは長距離のわりにトイレはついていない。
50分ほどで帰りに利用する熊本空港に到着。最新鋭の立派な空港だ。ここで客を何人か乗せてさらに走る。
しばらくすると阿蘇のひろい外輪山の中へと入っていく。なるほど他の山とは違う景観で、これまで見たことがない。
山道を抜けて下っていくと今度は周囲を高い壁に囲まれているように見えた。このあたりは昔はぜんぶ火口だったのか…。
昼近くになって阿蘇駅前に到着。数分の休憩と山へ行く客を乗せて出発。
しばらく林のなかを進むと一気に視界が開けた。別世界である。
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走るバスの中から写真を撮る。少し進むと「米塚」が見えた。
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健磐龍命(たけいわたつのみこと)の伝説がある、見た目のかわいらしい山だ。「山分け」という言葉の語源にもなっているという。
やや荒涼とした風景が続き、次に草千里が見えてきた。
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まだ緑の草が一面にとはいかないが、実にひろびろとしている。
馬に乗せてもらっている観光客も見えた。
しばらくすると運転手からのアナウンスがあった。まもなくロープウェイの駅につくが、火山ガスによる規制がでているらしい。
食事と観光で90分の時間をとっているが、その間に規制がとかれないと火口まではいけない。
せっかくの好天なのでぜひ上まで行きたいのだがなあ。
バスが止まりまずは昼食。ロープウェイの駅のある建物の3階の食堂でいただく。思いのほかボリュームもあり美味かったと思う。
高菜めしがあったように思うが、ほとんど覚えていない(^^;
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風向きが悪いようで火山ガスが観光で入れる地域全体に流れているようだ。火口から周囲1㎞が全面立ち入り禁止になっていた。
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車でのぼる道も閉鎖中。
仕方ないので周囲を散策する。
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火口方面を遠望する。天気はこんなにいいのになあ。
湯の花を売っているところ。
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中の売店なども見て回る。せっかくなので「火山灰ソフトクリーム」を食べた。白とグレーのミックスのにした。グレーのはもちろん火山灰ではなくゴマの色。
いろいろとあったが荷物になるので、宿についてからも同じような土産は買えるだろうとここではパス。
焼酎をなんとなく撮影。
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右は乗ってきたバス。
結局この日は規制が解除されることはなく、火口見物は出来なかった。非常に残念だ。
ヘリでの観光もあったらしいが、ヘリの姿は見えず音もなし。
これはまた来ないといけないな、と思いつつバスに乗り込んだ。
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山を降りるバスの中から撮影。牛にはオーナーを識別する番号が書いてある。馬はのんびりと水を飲んでいた。
こんなことなら草千里で馬に乗ったりしたほうがよかったなあ。
バスは再び阿蘇駅まで戻る。私は泊まるホテルに一番近い内牧でバスを降りた。
時間は午後2時を過ぎたくらい。壁のように囲む外輪山を眺めながら、ゆっくりとホテルまで歩いていった。

切りが悪くなるので今回はここまで。
次回で九州旅日記最終回です。
ラベル:九州旅日記
posted by 八雲慶次郎 at 22:55| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 武侠 | 更新情報をチェックする
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