2008年05月26日

九州旅日記のこと・その5

4/13午後
博多では、宣和堂さんとあめんおささんは洪八公さんに案内されて午前中からラーメン食べに行ったそうだ。
熊本金峰山はあと2時間はバスがない。周辺に食事ができそうなところやコンビニなどもない。軽食くらい食べられそうな店の看板がところどころにあるのだが、肝心の店の場所がはっきり書かれていないので行きようがない…。眺めてみてもそれらしいものがないので、街の方向へと歩くことにした。
しばらく歩けばお茶くらい飲めるところに当たるだろう。

来る時に降りたバス停まで来て時刻を確認するが、やはり2時間くらいはない。
外人さんたちは熱心に五百羅漢を撮影していたのでちょうどいいのかもしれない。私は時間が持たなかった…。
バスで来た道を逆行する。時折小雨がぱらついているが、まだたいしたことはない。車も人もほとんど通らない道を景色を眺めながら歩いた。
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少し歩くと猿田彦の石碑があった。九州の神社にはほとんどのところで猿田彦が祀られているらしい。
道に迷わないようにお願いして歩き続ける。
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このあたりはハイキングコースのようで、金峰山につづく道が地図にいくつも書かれている。
しかし、さすがに山登りまではする気にならない。山をこえたら街の近くまで出るが6時間はかかるだろう(^^;
途中にあった金峰森の駅というところに寄ってみたが、飲み物の自動販売機だけで食べるものはなかった。まあいい。まだいきなりだんごでもっている。
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さらに歩くと道の両側に果樹園がたくさんあった。観光農園のようだ。この時期のものはあまりないようで人影はない。りんごの花が一面に咲いているのは綺麗だった。
この時すでに1時間歩いている。金峰山の北側を半周する道路の1/4ぐらいを歩いたくらいに小さな店などが並ぶところがあったが、食事できるところはなさそうだ。
こうなったら峠の茶屋までいこう、と思い歩き続ける。
峠の茶屋は金峰山の入口あたりにあり、夏目漱石の「草枕」に出てくるところだ。
アップダウンのある道を歩いていくと、両側から木が生い茂り昼でも薄暗くなってきた。雨も強くなり仕方なく傘をさす。まだ午後3時にもなっていないが夕暮れ時のようだ。
湿気でむしむしして汗をかきながら歩くことさらに50分。峠の茶屋についた。距離にして約5キロ。バス停10個分。はてなんのために歩いていたのやら…。
バスがくるまではまだ時間があるので、峠の茶屋名物の「だご汁」を頂くことにする。
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おそい昼飯にはちょっと重いかなとはおもったが食べる。
だご汁は、手打ちの太い麺(うどん)と椎茸やちくわ、かまぼこなどが入った鶏ガラだしの汁だ。
やはり麺がかなりボリュームがある。小雨の降る外を見ながら、やっと一息つけた。
満席になるほどではないが、けっこう客がきた。観光シーズンになると混雑しそうである。
お茶をのんでくつろいでいると峠の茶屋前のバス停にバスがくる時間になった。
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こうしてようやく熊本市街へと戻ることになった。
バスには外人さんたちも乗っていた。まあだご汁食べられたからいいか。
20分ほどで交通センターに到着。荷物を出してきてホテルへ。
午後3時半くらいにホテルにチェックイン。休憩もそこそこに荷物を置いて出かける。
次は熊本城だ。熊本城は写真が多くなりそうなので次回である。

つづく
ラベル:九州旅日記
posted by 八雲慶次郎 at 22:27| 兵庫 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 武侠 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
歩き三昧だったんですね~(^^;

「だご汁」の麺に、きなこと砂糖をつけて食すと「やせうま」だったと思います。

「止まれ!!看板」に地方色が…
Posted by 阿吉 at 2008年05月29日 00:48
休みもっと取れたら、

ご一緒したかったなぁ。

熊本、宮崎は、日本酒もあるでござるよ・・・

来年は、宮崎幇会でもしますか!?

なんちゃって。
Posted by 重剣 at 2008年05月29日 18:48
>阿吉さん
この日はまだ歩きますw天下の名城・熊本城は広いです。
なるほど「やせうま」ですか。九州一円にある食文化ですな。
「止まれ」は普通の道路のところにあったんですが、こんなところで止まられても迷惑な…。速度落とせ、とかならわかるのですがね。

>重剣さん
今回は半日で行って帰ってきただけでしたからねえ(^^;
まあ山の中を延々と歩くのは一人で十分ですがw
九州全県で幇会開催を目指して行きましょう!
ということで次回は宮崎?
Posted by 八雲慶次郎 at 2008年05月29日 19:22
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