2005年05月03日

錆びの浮いた線路のこと

踏切を渡る時に線路を見ると赤茶色の錆びが一面に浮いていた。
あの事故から1週間列車が走っていないからである。
数人の作業員が「新型ATS(列車自動停止装置)」の導入工事をしているようだった。
しかし「新型ATS」が設置されてもあのカーブが直線になるわけではない。阪急電鉄との競合がなくなるわけではない。スピードで乗客を獲得しようとするならば、同じような事故は何度でも起こりうるのだ。無理なダイヤは乗務員に負担をかけ、ミスに繋がるのはすでにわかっていたはず。
利益重視の路線から変更がなければ、いくら便利でも客は乗らないだろう。
「新型ATS」が設置されてから運転が再開されることになるようだが、まずなによりも安全を確保することが大前提であることを忘れないで欲しいものである。
posted by 八雲慶次郎 at 16:22| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めて事故のニュースを聞いた時、まっ先に八雲さんの事考えました、事故現場は遠くでは無いはずだし…掲示板や日記が更新されるまで実は気が気でなかったですよ…。

実家の前が線路で母のお兄さんはのそ線路で電車に跳ねられて亡くなってます、他人事ではない事故にニュースを見るのがイヤです。
Posted by 進歩反刺 at 2005年05月06日 14:19
事故現場とは直接影響がでるほど近くはなく、普段利用するわけではないし、私の通勤時間帯でもないので被害には幸い遭うことはなかったのですが、日本全体からみるとごく近いところで起きた大惨事ですので、大いに考えさせられることがありました。
普段は乗らないものの、新幹線を利用する時や昨年の岐阜幇会の行き帰りには乗りましたし…。
しかし、一般人が知り得ないところで事故の要因が積み重なっていくのは怖いですね。
Posted by 八雲慶次郎 at 2005年05月07日 01:11
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