2009年03月24日

山口幇会旅日記のこと・其の七

まず告知からw

『鹿鼎記(ろくていき)』黄暁明 主演 金庸原作 全50話
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DVD-BOX1(6枚組・第1話~第24話)2009年5月29日(金)発売
各4話収録 18900円(税込)
日本語字幕/中国語(簡体字)字幕 オリジナル中国語音声
BOX1特典 解説書封入、全ディスク収納可能なBOX付き

DVD-BOX2(7枚組・第25話~第50話)2009年6月26日(金)発売
各4話([13]は2話)収録 22050円(税込)
日本語字幕/中国語(簡体字)字幕 オリジナル中国語音声
BOX2特典:ホァン・シャオミン インタビュー、メイキング映像 他

レンタル
2009年4月3日(金)より順次DVDレンタル開始
全17巻

MAXAM『鹿鼎記』公式サイト


では旅日記最終回です。

赤間神宮はまさに竜宮城という感じの見た目です。
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http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/
赤間神宮は壇ノ浦の合戦で8歳で入水した安徳天皇を祀ったものです。竜宮城ぽいのが水天門。
参拝の後、西側にある平家塚へ。
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真ん中が平教経、その左が平知盛のもの。

その平家塚のすぐとなりのお堂に祀られているのは"耳なし芳一"だった。
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話は知っているもののここだったとはこの時まで知りませんでした。

赤間神宮から横道を抜けていくとフグで有名な春帆楼と日清講和記念館があります。
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伊藤博文と陸奥宗光の銅像。

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日清講和記念館。
明治28年3月のこの講和会議には、日本全権弁理大臣の伊藤博文と、清国講和全権大臣の李鴻章を中心に両国代表11名が出席したそうです。
しかし3/24の3回目の交渉を終えた李鴻章が、宿になっていた引接寺へ帰る途中に、小山豊太郎という青年に狙撃される事件が発生。
弾丸は顔に当たったらしいが軽症で4/10には回復して再開。4月17日に日清講和条約(下関条約)の調印を行った。

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ふくの碑。
フグ食は秀吉が朝鮮出兵の折、参陣する将兵がフグを食べて当たって死ぬ事故が多発したのを見て禁止令を出した。
江戸時代では当主がフグ毒で死んだ場合、「将軍に仕える身であるのに、当たる可能性があるフグを食べるとはもってのほか」ということで子がいても相続を認めず家名断絶にされたという。
その後、伊藤博文が春帆楼でフグ料理を食べたのがきっかけで晴れて禁制が解かれフグ料理公許第1号となった。明治21年のことである。

時間は午後1時前となりそろそろ昼飯のために移動することに。
李鴻章が宿の引接寺から春帆楼に通うのに使った小道・李鴻章道を通って引接寺へ。
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フグのデザインのマンホールとかを見つつ、一行はしばらく歩いて唐戸市場へ。
かなり風雨が強くなり寒さで凍える一行。
しかし市場の中は活気があふれ多くの人でにぎわっていた。この悪天候なので皆集まってきたようだ。
いろいろとおいしそうなものがあるが、まずは温まろうとフグの味噌汁を食べる。寒かったこともあり格別の美味さだった。
昼飯は暖かいところで座って食べようということで、隣にあるカモンワーフへ移動。
天気がよければ気持ちのよい潮風をうけて関門海峡を楽しむところですが、強風で海も荒れ寒さで縮こまって歩くばかりです。
店は満席だったので予約して、一行はお土産を買いに。
私はフグの一夜干しを買いました。お手ごろ価格で、たっぷり入っています。白子豆腐も買っておけばよかったなあ。
そして昼食もフグにしました。
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フグ天丼です。
武蔵や小次郎の名前がついた丼やウニ満載のとかもありましたが、やはりフグで。店内もフググッズやフグ模様だらけです。
窓の外を見るとまるで台風のような暴風雨になっていました。
これでは時間があっても巌流島は無理だ。

時間は午後2時を過ぎ、そろそろこの旅も終わりの時間が近づいてきました。
暴風雨のなか車に戻り一路新下関駅へ。阿吉さんのおかげで余裕を持って新幹線の時間に間に合いました。
名残を惜しみつつ阿吉さんとお別れです。また下関に来よう、またフグ食べに来よう!と心の誓う一行でした。

新幹線は席は確保できたものの喫煙の車両しか空いておらず、もうもうと煙が立ち込める中でほとんど眠りながら新大阪に到着。
ノドには致命的です。私は風邪薬を梅田で買ってから帰宅しました。

今回の旅では、阿吉さんにおんぶに抱っこ状態でお世話になりっぱなしでした。まさに女侠!
改めまして御礼申し上げますm(__)m
関西にお越しの際にはなんなりとお申し付けください。義に背かないことならばw

今回は下関と北九州でしたが、行けなかった三国志城や全国のいろいろなところで幇会(美味いもの食って楽しもうの会w)が出来たらなあと思います。
まだ幇会に参加されたことのない全国の好漢女侠の皆様、ぜひ来てくださいとのお呼びがあれば即参上…とまではいきませんがなんとかお邪魔させていただきたいと思っていますので宜しくお願いしますm(__)m

山口幇会旅日記 完
ラベル:山口幇会
posted by 八雲慶次郎 at 22:30| 兵庫 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 武侠 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>耳なし芳一
直前に、「耳なし芳一風、全身文字だらけキューピー」とか話をしていたので、絶対、皆さん知ってるんだと思ってましたが、良く考えてみれば、地元の人間以外にはマイナーな存在ですよね。

2日目の日程は、いろいろ反省点も多いのですが、そのあたりは、次回、三国志城で挽回できたら、と思っております!!

地方在住者にとって、遠路はるばる、同好の士が何人も来て下さるというのは、まさに光栄の至りです!こちらこそ、沢山楽しませていただいて、ありがとうございました!
今後とも、宜しくお願い致します!(^^)
Posted by 阿吉 at 2009年03月25日 23:48
>阿吉さん
平家物語の弾き語りで壇ノ浦のところをするのは知っていますが、実際にどこでの話しなのかはわかりませんでした(^^;
それに明石検校がモデルとかの説もあるので、まったくの創作の人物かなあと思ってましたから。

次はぜひ関西へ、大幇会へ、武侠旅行へ!!
Posted by 八雲慶次郎 at 2009年03月27日 23:04
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