昨年の大幇会で話題に出ていた、岡崎由美先生が翻訳する「完訳 楊家将演義」の発売が決まりました。
「完訳 楊家将演義」上下巻のほかに、楊家将演義を詳しく解説する「楊家将演義 読本」も同時発売されます。
---出版社サイトから引用----------------------------
「三国志演義」「水滸伝」と並ぶ、中国英雄譚『楊家将演義』。
宋の建国に貢献した武将・楊業一族の悲哀と活躍の物語を本邦初完訳。
※『楊家将演義』(ようかしょうえんぎ )とは
北 宋の武将・楊業一族の活躍と悲劇を描いた中国明代の古典文学。『楊家将』とも呼ばれる。現代中国の河北省など北方地域に伝わる楊一族にまつわる伝説が民間 故事を元にした作品。中国では「三国志演義」「水滸伝」と同様に京劇やテレビドラマで定番となっており、老人から子供まで幅広く知られている。
宋の建国に貢献した武将・楊業一族の悲哀と活躍の物語を本邦初完訳。
※『楊家将演義』(ようかしょうえんぎ )とは
北 宋の武将・楊業一族の活躍と悲劇を描いた中国明代の古典文学。『楊家将』とも呼ばれる。現代中国の河北省など北方地域に伝わる楊一族にまつわる伝説が民間 故事を元にした作品。中国では「三国志演義」「水滸伝」と同様に京劇やテレビドラマで定番となっており、老人から子供まで幅広く知られている。
---引用ここまで-------------------------------------
「完訳 楊家将演義」上巻 岡崎由美・松浦智子 訳
「完訳 楊家将演義」下巻 岡崎由美・松浦智子 訳
「楊家将演義 読本」 岡崎由美・松浦智子 編
勉誠出版より2015年5月発売予定。予約は↑リンク先から。
これまで完訳されていなかった楊家将演義が出ることで、楊家将演義を題材としたメディアミックスが進むのではないかと期待しています。
武侠小説ももっと出てほしいなあ。
ラベル:武侠