2009年09月30日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の十四

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五鳳楼の前に立つのは「三朶」の像。
納西族のトンバ教の主神であり玉龍雪山の化身とされる。その姿は白い鎧を着て白い兜を頭上に戴き白い矛を手に白馬に跨った戦神だ。
玉龍雪山は雲に隠れて見えなかったが、その化身は輝いて見えた。

雲南ツアーデータマップ


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2009年09月28日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の十三

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麗江の南の田園地帯。これより北では標高が高く米が作れない。
道のカーブの多いところでは、ここで5人死亡、7人死亡といった交通事故の被害を書いた看板が点々とあった。
麗江手前の大麗高速にのりいよいよ麗江の街へ近づいた。


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2009年09月25日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の十二

大理古城の間を抜け、シ耳海を右に見て北上する武侠迷一行。この旅ではじめてのバスでの長時間移動だ。
蒼山はまた雲がかかり山頂は見えなかったが、雨は降っていない。
広々とした畑には大きな葉のタバコや陸稲、トウモロコシが一面に作られている。
↓タバコ畑
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シ耳海から引かれた用水路をバスがくぐるとき、なにやら物騒な文句が書いてあるのを見かけた。
おそらく「安全運転をしないとお前が人殺しになるぞ」みたいな意味だろう。
たしかに運転を見るとそう言いたくなるドライバーが多すぎる(^^;

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2009年09月21日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の十一

まだ日程の二日目も終わっていないのに其の十一に…。
自分で撮った写真がないために書きながら思い出しているからだろうか。
詩作などせずに続きを少しでも書いておけばよかったか。

重大発表とはこれだった。
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2009年09月18日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の十

離開大理想的事       八雲
(大理を遠く離れて思うこと)

風花雪月 在大理
(大理に「風花雪月」ありというが)

残雪月影 正在雲
(残雪と月影は雲に隠れて見えず)

濡花風雨 在但是
(濡れた花と風雨はあるものの)

天龍八部城洪水
(天龍八部城は洪水)

不明白韻 腹減少
(韻も解らず詩作すれば腹が減った)

想起大理菜消愁
(大理料理を思い出して憂さ晴らし)

可是「餃子王將」ロ阿
(しかし「餃子の王将」ではなあ)


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2009年09月16日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の九

日本の観光地で言われたのならいらないと言うひとが多かっただろうが、大理までやってきていてお土産くらいしかお金を使わないこともあって90元という値段でも「まあせっかくだから見るか」という意見が占めた。
謫仙さんとgoggles@Mさんの旦那さんは、ガイド小姐が見るものは何もないという方向へ行き、我々はガイド小姐について坂を下った。
はたしてどんなものが見られるのか…。
雲行きは怪しくなり、時折雨粒が落ち始めていた。

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天龍八部城マップ

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2009年09月12日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の七

【何族(なに・ぞく)】
 歴史上に最初にその名が見られるのは北宋の頃、宋と遼との戦争を食い止めた武術家たちと行動をともにしたという。その後は、江南から雲南まで広く足跡を見ることが出来るが、定住することなく常に移動していたと思われ人数は定かではない。
 南宋末、長年にわたり南下するモンゴル軍を襄陽城で防ぎ殉死した侠客・郭夫妻のもとで活躍したが敗走。寧波の東・桃花島へと逃れる船に乗るが嵐にあい難破して日本に流されたと伝えられる。
 元寇の折、日本軍とともに元軍と戦ったという説もあるが、現在のところ信憑性のある資料は見つかっていない。
 ナニ族同士が出会うと、お互いにお腹をくっつけて押し合う挨拶する。中国の大衆小説である武侠小説に強い関心をしめすといい、天候にまで影響を及ぼすという「内功」という能力を持つ者もいると主張する研究者もいる。
 現在数人のナニ族が日本で確認されているが、その全体像には謎が多く更なる研究が必要である。

(民明書房刊『伝説の極少数民族』より)



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2009年09月10日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の六

8/22 9時50分
雨はほぼやみ傘をささないでもいいくらいになった!
さすがはただのツアー客ではないw
でも一応雨対策ということで上着をレインコート兼用のウインドブレーカーにしておく。ビデオカメラも準備OK。
一行は、天龍八部では天龍寺と呼ばれる崇聖寺三塔へと出発した。


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2009年09月08日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の五

あれは2年前の10月のことじゃったぁ。
台湾から近づいてくる台風のせいで、大雨が降り続き川はあふれ江南は大荒れじゃったぁ。
寧波までたどりついた武侠迷の一行じゃったが、海は荒れ狂っておったぁ。
とても船がだせるものではなく「黄薬師の奇門遁甲だ!」「東邪の呪いだ!」と口々に言うばかりで、ついに桃花島へは渡ることができなんだぁ。
そして今、雲南大理の地でもその呪いが続いておったのじゃったぁ。


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2009年09月06日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の四

昆明空港に到着したはずの阿吉さんが出てこない。
私以外は会ったことがないので、スーツケースの色で探してもらう。
電話は通じず、メールだけでやり取りするがどこか違う場所にいるようで見つからない。
そして3番のレーンに現れるオレンジ色の憎い奴、ではなくスーツケース。しかし受け取り手が無いままむなしく回り続ける。

はたして阿吉さんの運命は!
阿吉さんの旅はここで終わってしまうのか!!

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2009年09月05日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の三

無事に広州空港を飛び立った飛行機。昆明に向かうはずだがどうも南に飛んでる気がする。
最初は高度を上げるために旋回しているからかと思ったが、夕日が右から差しているしコンパスは南を示していた。


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2009年09月03日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の二

8/21中国時間13時

広州白雲空港は香港の北西150㎞ほどにある新しく大きな空港だ。
建物の中だからよいが外気温は35度近いだろう。まあ日本の自宅付近もそのくらいになるのでたいしたことはないが、雲南との気温差があるので注意しておくにこしたことはない。疲れは高山病の発症につながるし、発熱があったら検疫で止められるおそれがある。

そして第一のトラブルは、中国入国時の検疫でおこった。



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2009年09月02日

日本武侠迷、雲南を行くのこと 其の一

8月21日(金)~25日(火)の4泊5日の日程で、中国雲南省の昆明、大理、麗江へ旅して参りました。
前回の桃花島(に行けなかった)ツアーと同じく岡崎由美先生が同行される二十一世紀旅行のツアーです。
今回は12名の好漢女侠が参加しました。成田空港から岡崎先生+8名、中部空港から3名、福岡空港から1名が雲南へと飛び立ちました。

あらかじめお断りしておきますが、今回旅行中に1000枚以上撮影したデジカメを帰路の飛行機内で紛失したため画像が全くありません。
同行した皆様のご好意で画像をお借りしたり、持ち帰ったものの画像はありますが基本的に文章中心になることをご了承ください。

ああ、画像がないと記憶が……。


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posted by 八雲慶次郎 at 22:01| 兵庫 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 武侠 | 更新情報をチェックする